
子育ては楽しまなきゃ!ナニー経験を通して、しつけについていろいろ考えつつ、子育て奮闘中~★
![]() |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
![]() |
うちのおぼっちゃん
![]() ![]() おとといも、咳をしては泣いてゴロゴロのたうち回ってほとんど
寝られなくて、かわいそうでした
![]() 病院では、他の子がまずくて飲まない『経口補水液』を
ニコニコ
![]() 「これ飲んで笑う子いないんだけどなあ」と笑われていました
![]() 何かとほのぼのさせてくれる子なんですよねえ★
さてさて、今回も「こどもを一人の人間として尊敬・尊重する
![]() という視点
![]() 先日スーパーに行くと
![]() スーパー中に聞こえるような声で怒鳴り、げんこつをしていました
![]() わたしは、このような場面を何度かみたことがあります
![]() (わたし自身は、小さい頃からいわゆる「外面がいい
![]() このように怒られたことはないんですが・・・
![]() たくさんの人がその親子を見て
![]() ![]() ![]() お母さんは、キレながら「帰るよ!
![]() 前回も書いたことですが、子どもの身体は小さくてもれっきとした
![]() ![]() 一人の人間
![]() ![]() 「しつけ」というもっともらしい理由を持っても、人格を傷つける行為 ![]() 許されるべきではありません ![]() 人前で、特に友達や親しい人のいる前で叱ることは、極力避けるべきだと思います
![]() もし、自分がそのようなことをされたらと想像 ![]() ちょー恥ずかしくないですか
![]() 子どもも同じ気持ちを感じると言えると思います
![]() その代わりに、他の場所に連れて行って話しをすることが出来ます。
スーパーなどだったら周りに聞こえない声で顔と顔を合わせて話しができます。
わたしがナニーをしていた家
![]() そこへ行くことでお互いが少し客観的に状況
![]() 愛しているから正しいことを教えたいんです
![]() 愛しているから、自分の行動には責任が伴うことを学び ![]() 知恵のある選択をできるようになって欲しいんです ![]() PR |
COMMENT |
無題
私は一児の母です。でも時に、公共の場で、子どもが粗相してても怒らない親はどうなの?って思います。
いつも怒ってる親はいないとおもうし! ここで、騒いでていてはいけないって事、教える必要性もあるのでは? 時に、怒られるから恥ずかしい、静かにしなければ…と思う心も必要だと思います。、やはり、子どもの頃はある程度ここで怒られないように振る舞うというしつけが、その人間の品格に繋がるのでは?品性の欠ける大人は羞恥心のない人… 例えば電車の中でも化粧を平気でする女性は羞恥心に欠ける…羞恥心が品格を生む…とある教授が言っておりました。 【2008/10/1123:34】||NONAME#55fd77dc78[ EDIT ] Re:無題
NONAMEさんはじめまして。コメントありがとうございます!! 確かに、騒ぎまくっている子ども見かけたこと私もあります。 そして、公共の場で騒いではいけないということは必ず教えるべきことだと 私も思います。 「羞恥心が品格を生む」ということは初めて聞きましたが、 確かに電車内で化粧をすることも、コンビニの前の地べたにベタっと座ることも、 「羞恥心」が欠けていなければきっとやりませんよね! ただ、わたしは子どもには、「なぜそれが良くないのか。なぜそれをしてはいけないのか。」 ということをきちんと理解できるように教えることがしつけだと思っています。 「怒られるからやらないようにしよう」だけでなく、 「ここは騒ぐ場所じゃないし、ほかの人にも迷惑をかけるから騒がない」という ことを選択していけるように手助けしていくべきだと思います。 そして、こどもはきちんとそれを理解する能力を持ち合わせています! もちろん、それでも約束をまもれず騒いでしまうと時もありますが、 そんな時は前もって決めてある「罰」を与えることで自分の行動には 責任と結果が伴うことを学んでいくと思います。(具合が悪いときなどは別ですが!) そういったことの積み重ねで、将来自然と「公共の場で化粧をすることはマナー違反。だからやらない。」 ということや「コンビニはたくさんの人が利用する場所。わたしだけのものじゃない。 だから違う場所でおしゃべりする。」という選択ができるようになると思います! 貴重なご意見ありがとうございました!これからもお互い、色々なことを学びながら 子育て楽しんでがんばっていきましょうね! これからもよろしくお願いします。 |
COMMENT WRITE |
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |