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おやこtime |
こんにちわ~ 毎日ジメジメ暑いですね さて、みなさん子育てを楽しんでいますか 子育てについて書いてある本に、 『子どもと外出することや、トランプをしたり、
これらの時の家族の顔を思い出すと、みんなが笑顔です
でも、「楽しかった時間」は確実に子どもの心に良い影響として 「大人」はとても忙しいものです 散歩、塗り絵、お菓子作り、粘土遊び、キャッチボール、 PR |
こどもの気持ちに目を向けて★ |
うちのおぼっちゃんが咳をこじらせてしまいました
おとといも、咳をしては泣いてゴロゴロのたうち回ってほとんど
寝られなくて、かわいそうでした
病院では、他の子がまずくて飲まない『経口補水液』を
ニコニコうれしそうに飲んで看護師さんに
「これ飲んで笑う子いないんだけどなあ」と笑われていました
何かとほのぼのさせてくれる子なんですよねえ★
さてさて、今回も「こどもを一人の人間として尊敬・尊重する」
という視点からひとつお話しをしたいとおもいます!
先日スーパーに行くと、あるお母さんが自分の子どもを
スーパー中に聞こえるような声で怒鳴り、げんこつをしていました
わたしは、このような場面を何度かみたことがあります
(わたし自身は、小さい頃からいわゆる「外面がいい」タイプだったので、
このように怒られたことはないんですが・・・)
たくさんの人がその親子を見ていました。子どもは気まずそうな顔をしていました。
お母さんは、キレながら「帰るよ!」といって子どもをひっぱって行きました。
前回も書いたことですが、子どもの身体は小さくてもれっきとした人格をもった
一人の人間です。その子に恥をかかせたり、おとしめることはしつけではありません
「しつけ」というもっともらしい理由を持っても、人格を傷つける行為は 許されるべきではありません 人前で、特に友達や親しい人のいる前で叱ることは、極力避けるべきだと思います
もし、自分がそのようなことをされたらと想像してみてください。 ちょー恥ずかしくないですか
子どもも同じ気持ちを感じると言えると思います
その代わりに、他の場所に連れて行って話しをすることが出来ます。
スーパーなどだったら周りに聞こえない声で顔と顔を合わせて話しができます。
わたしがナニーをしていた家ではしつけの場所は、洗面所でした。
そこへ行くことでお互いが少し客観的に状況を見ることができ、
愛しているから正しいことを教えたいんです
愛しているから、自分の行動には責任が伴うことを学び、 知恵のある選択をできるようになって欲しいんです |
尊敬されるべき子どもたち |
わたしの周りには、両親含めたくさんの尊敬できる人がいます
この様な関係は、親子の関係でもとても大切なものだと思います 「ありがとう」「ごめんね」という言葉を意外と、子どもに対しても
ある日の午後、モモちゃんがおままごとを楽しんでいます。 こんな状況を経験したことがある人は多いと思います
「これから出かけるから、あと10分したら片付けて出かけようね。」 子どもが何かに集中しているのを知らないうちに邪魔したり、 このようなやり方をしなくても、すぐに次の行動に移れる子もいるかもしれませんが、 |
しかった後のアイラヴユウ★ |
わたしにとって、ナニーをしていた頃のことは
全ていい思い出で、今も思い出さない日は無いほどです
その中で、親と子どもの接し方で「いいな」と思ったものを、
今回は1つ紹介したいと思います♪
みなさんの家では、こどもを叱った後はどのような「終わり方」をするでしょうか。
わたしの小さな頃は、しかられた後、最初はスネて、時間とともに
わたしの機嫌がもとに戻って、いつも通りといった感じでした。 わたしがナニーをしていた家の方法は違いました。
まず、子どもが何か自分のしたことで「しつけ」を受ける時は
目線を合わせて、「話し」をします。
そして、何がいけなかったのか、どうするべきだったのかを話し合います。
その結果、子どもが納得し、謝ります。 そして、お母さん(お父さん)が子どもに「ゆるすよ。もう怒っていないよ。もう終わり。」
ということを伝えて「ハグをしてI love youを伝える」という感じでした。 この、最後に「ゆるし」「あいしいること」を伝えるやり方で、 子どもが『親がいつまでも怒っているんじゃないか、 自分のことが嫌いになったんじゃないか・・・』などと不安になることもなく、 いつまでもグチグチ怒ったりスネたりすることがありませんでした
『怒られた』ことが、自分の行い ではなく、
自分の存在そのものを否定されていると感じることは、よくあることです。 でも、この思いを持って学校で先生に怒られると反発したり、
友達、彼氏に欠点を指摘されると「私のことが嫌いなんだ」
と考えたり、拒絶の根を育ててしまうことになるんです!
相手が注意しているのは、「欠点」であって「私」を非難しているのではない
ことがちゃんとわかっていると拒絶感を持って反応したり、自分を嫌いになったり、
自分が否定されているから相手を攻撃したり、 怒りによって自分が他人をコントロールしたり
反対にコントロールされる事がないと思います。 「ゆるす」という行為、「かわらず愛しているんだよ」と伝えることをぜひ、
「しつけ」の後に行ってみてください! お互いを思う気持ちももっと大きくなると思いますよ! |
境界線その2 選択の自由と決定権 |
急に寒くなってしまいましたね この「親の権威」を子どものうちに確立することは、これからの |
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